ヨッケジャパン

欧米の主流はハーフチョーカー（ハーフチョーク）

日本では首輪が主流ですが、欧米ではこ商品のようなハーフチョーカー（ハーフチョーク）が一般的。その理由は様々ですが、通常時の締め付けがなく着脱も簡単なこともその１つです。

散歩のときに首から通すだけで装着できるので、室内犬や庭で放し飼いしている愛犬には特におすすめいたします。

エルクレザーはとても柔らかいですが、レザー部分の中にはロープが入っていて、 大変丈夫な造りです。金具もしっかり蝋付けされているので安心してご利用いただけます。

首が絞まる前に指示が伝わる

必要な時にリードを引くとチェーン部が絞まるハーフチョーカー（ハーフチョーク）は、絞まるのと同時にチェーンのすれる音がします。この音を何度か聞いているうちに、首が絞まる前に音で飼い主の指示を理解できるようになります。
実際慣れてくると、ほんの少し引くだけで止まれるようになります。

長い毛足もからみにくい

普段の締め付けがない事に加えて、エルクレザーの柔らかさで毛の絡みを抑えます。 毛玉状になってしまうと、櫛でとかしてあげるか場合によっては毛を切ってしまわないとならないですが、その心配もなくなります。

ヨッケ社は1922年に創業し、80年以上の歴史を持つフィンランドの名門ブランドメーカーです。
当初は、作業用グローブやボーリングシューズ、クロスカントリーシューズ等さまざまな種類の靴を製造していました。
ペット用品の製造は1988年にトレーニング用品の修理が始まりです。
その後徐々に引き綱(リード)、首輪(カラー)、胴輪(ハーネス)の生産を開始し現在に至っています。
現在は、フィンランド国内とヨーロッパを中心とした欧米のペット用品専門店に製品を供給しています。

犬用品製造の開発にあたっては2つの理念を現在も貫いています。

「犬具製品はやわらかく、犬の毛に対して心地よく着用できるものでなければならない」
「犬具製品は他に真似できないようなユニークなモノでなければならない」

長くご愛用いただける職人のハンドメイドによるこだわりのペット用品をぜひおためし下さい。